いちばん大事なこと

バイトの新人の女の子、超可愛かった。黒髪美人ちゃん。華奢ではかない感じ。同い年と知ってとても嬉しかった!今日はバイト女子の飲み会で、梅酒ロック、ジンライムいいちこロック、ソルティードッグと4杯だけだったけどいい具合に酔った。なんかアホなことばかり言ってた。誰にも求められてないのに無駄にモノマネしたり。ほんと、ああいう席でついついお調子者になってしまう。あたしゃあピエロですよ。でも楽しいんだよね。女の子みんな可愛いし優しいしさ。つい嬉しくなっちゃうんだよね。気持ち悪いことたくさん言ったかも・・藤くんへの思いも熱弁してしまった。恥ずかしすぎる。
1人暮らし率が結構高いのだけど、その中の2人は彼氏いて、話を聞いてるとやっぱ「守られてる」感がなんとなくあって、いいなあと不覚にも思ってしまった。1人暮らしはやっぱり心細い。寂しいときだってある。そういうとき、そばに男の子がいてくれるっていうのはものすごい安心感あるよなぁと。基本男嫌いなのだが、やっぱり力とか目に見える形で男の人というのは守ることのできる生き物なんだなぁと思う。そういう存在がいるっていいなぁーと思っちゃった。
「この人しかいない!」って人が目の前に現れたらいいのに。そしたら絶対頑張るのに。一生ついていくのに。たった一人でいいんだよ。モテたいとか色んな恋愛してみたいとか、一切ない。ただ1人を好きになって、好きになられたいよ。その思いがずっと続かなくても、生涯をともにしてみたいよ。。これは夢物語だろうか。こんなのを信じたいって思う私は愚かしいだろうか。藤くんが目の前に現れてくれたら、これほど幸せなことは他に無い。限りなく夢に近い出来事だけど。こんなことを誰彼かまわず言いふらしたら、そのうちの大半はそんな私を鼻で笑うだろう。「幼稚なやつだな」って思うだろう。「こいつ正気かよw」とかね。そういうアホらしい話聞いてらんねーって人もいるだろうし。でも好きだもんなぁ、しょうがないよなぁ。夢見るだけ見てやる!!!あ、ただ、生活の基盤はしっかり保ちたいと思う。それ崩れたらやばいことになるから・・・やるべきことはきっちりやれば、それ以外のところでは誰も私のすることに口出しする権利はないんだもんな。まぁこんな時間にまだ起きてパソコン開いてるのはいきなり違反行為かもしれないけど、ちゃんと寝て起きればいいんだよ!うん。


幸せっていうのは世間一般に言われるような形─例えば恋人ができた、結婚をした、仕事で成功した、名声を得た─そういう言葉で簡単に表せる事実なんかじゃないんだきっと。事実はただの事実で、そっから自分がどうなっていくかが重要なわけで。「幸せ」これだって言ってしまえばただの言葉なんだ。大事なのはそういうものじゃないんだ。今、あたしが何を見て何を思ったか。何を楽しいと思って何を悲しいと思うか。全てはそこなんだ。気持ちなんだよ。色んな気持ちが渦を巻くようにあたしの全身をめぐる、そんな今なんだよ。