揺れる日

3週間ぶりに会ったのに、今までと何にも変わらずに一緒の時間が過ぎた。くだらない話、ぐだぐだな感じ。
言いたいことはたくさんあったはずなのに、次から次へと忘れていった
口下手なところはお互い本当によく似てるなぁと思う。にくまれ口叩くところも。
だけど言葉少ななぶん 私にしてくれたことを思うと、すごく嬉しくて泣けるほど。だからそれを信じたい。もういいことしか信じないようにする。
私は別に見返りが欲しいんじゃない。何かを押しつけたくもない。いちばんに思っていて欲しいのは事実だけどさ。でも本当は知ってるんだ。想ってるだけでとても幸せだってことを。こんな気持ちを味わわせてくれてありがとうってお礼を言いたいくらいだよ。理由なんて何にもないんだ。ただわけもわからず好きなだけだ。
昨日私ずっと笑ってた気がする。次は一体いつ会えるんだろう?わからないけど、できるだけ元気でいようと思う。もう泣きたくない。少なくも大切に紡いだ日々がなくなることは決してないから、それを自信に生きるよ、大袈裟かもしれないけど。
たぶんこれからもずっと、変わらずに好きだよ。